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■ クイックワクシング

2003/01 掲載

宿泊先の都合上、アイロンを使用したホットワクシングが出来ないという状況に合う事があります。
そんな時でもワクシングが出来る方法を掲載しました。

● 滑走面のクリーニングは完璧には出来ませんが、ある程度の汚れは落とす事ができます。
生塗りをしっかりと行って下さい。
この時に使用するワックスは、ベースワックスです。
雪の温度帯に合わせたワックスで構わないかと思われます。
クリーニング用のワックスを使用し、後でまた同じように温度帯を合わせたワックスを使用するのはさらに効果的だと思われます。
クイックワクシング1
● アイロンが使用出来ない場合に頼りになるのがコルクです。
このコルクを擦った時の摩擦熱を利用してワックスを定着させます。
クイックワクシング2

● 力を込め、素早く擦り込みます。
額から汗が噴き出る位になりますよ。

動画(605kb)

クイックワクシング3

● そして室温でしばらく放置した後、スクレーパースクレーピングします。
普段よりもカスが少ないです。

動画(374kb)

クイックワクシング4
● 通常のワクシング時と同様、スクレーピングした後はブラッシングします。
ナイロン→馬毛と掛けて下さい。
クイックワクシング5

 

以上で1セット終了です。
これを繰り返しやると効果的ですね。
この方法をメインにしても大丈夫かと思われます。
少なくともスプレー式よりは遙かに長持ちしますよ。

今回はトップワックスを使用していませんが、ベースワックスだけでも十分板は走ります。

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