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スノーボードとはれっきとしたスポーツです。
体の脂肪を燃焼し続け、絶えず発汗し続けます。
外気温が低い事もあり、中には汗なんてかかないと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この時点で「スノーボードも激しいスポーツだ」という認識を持って下さい。
汗なんてかかないという間違った認識は持たない様にして下さい。
人間は汗をかき、その汗が蒸発する際に起こる「気化熱現象」を利用し、体を冷やします。
これは、体内の細胞、タンパク質等が熱で死滅しない様にする為の防衛機能とも言えます。
しかしその機能は、体を冷やした後の事までは関知しません。
現時点での人間の生活習慣には「衣服の着用」という道徳的マナーが存在します。
衣服に求められる条件の中に「肌触り」、「吸湿性」などという事柄があります。
この条件をクリアしている衣服素材の中でもっともポピュラーな材質が「木綿」です。
この木綿は主に「Tシャツ」、「トレーナー」等に使用されているのは皆さんもご承知の通りでしょう。
先述した「汗をかく」という事柄を加味してみますが、体から発せられた汗はこの「木綿」素材のTシャツやトレーナーに吸収されます。
そして体を気化熱現象にて冷却します。
体温が適温まで低下するため、皮膚表面上には汗は出てこなくなります。
しかし、先ほど木綿素材の衣服に吸収された汗はどうなっているでしょうか?
ご想像通り、体温が適温になっているのにも関わらず、依然として衣服に吸収されたままです。
汗を吸収した衣服は、乾いた皮膚を濡らし続ける事になります。
結果、体が適温になっているのにも関わらず、気化熱現象は続く事になるのです。
これが寒くなる原因の一つです。
と言うことは、スノーボードをする際に木綿素材の衣服は適さない事になります。
世の中で広く流通している木綿素材の衣服が適さないとなると、結構困る事になってしまいます。
ではどんな衣服がスノーボードのインナーに適しているのでしょうか?
スノーボードのインナーに求められる条件と人間の発汗機能を正しく機能させるための条件を考えてみましょう。
この3つの条件が求められる事になります。
スノーボードのインナーに「吸湿性」だけでは足りません。同時に「乾燥性」も求められる事になります。
汗を吸い取り、即座に乾燥させなければイケナイのです。
この3つの条件をクリアしている素材は「ポリエステル」という合成繊維です。
肌触りが良く、体温を保ち、汗を外に通していつも乾燥している生地です。
そこで私たちが選ぶべきインナーが見えてきます。
まず木綿のTシャツの代わりに「ポリエステル素材のTシャツ」
そして木綿が混入している、もしくは100%木綿素材のトレーナーの代わりにポリエステル100%で作られる「フリース」
これらを選べばバッチリです。
では最適なインナーの例を上げてみる事にします。
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