| ■ ゲレンデマナー
2000/9 掲載
スノーボードを始めるに当たって、守るべきマナーがいくつかあります。
基本的には人に迷惑をかけない様にすると言う内容ですが、特異なマナーもあるので是非ご覧下さい。
1:リーシュコードは、ボード装着前に確実に装備する。
2:携帯灰皿を常備する。(喫煙者のみ)
3:コース設定上の、禁止エリアでの滑走はしない。
4:リフトを揺らさない。
5:リフトから飛び降りない。
6:リフト待ちに割り込まない。
7:リフトで転んだら、速やかに逃げる。
8:滑走時、上方より下方に居る人間が優先。
9:コース上の真ん中に座り込まない。
10:人のボードをパクらない。(盗まない)

それぞれの項目の解説です。
1:リーシュコードは、ボード装着前に確実に装備する。
1については、国内のゲレンデでは必須項目です。
実際の所、リーシュコードを付けてないボーダーは、リフト乗車を拒まれます。
ぶっちゃけた話、リーシュコードってバインディングごと外れてしまえば役に立たないんですけどね^^;
日本の風潮が残る規則の様子です。
2:携帯灰皿を常備する。(喫煙者のみ)
2については、山の常識。
シーズン後の山を見た事がある人なら共感するでしょう。
あちこちに転がっている空き缶、吸い殻、使用済みチケット・・・ 特にリフト下の斜面は最悪の様相を呈しています。
タバコの吸い殻のフィルター部分は、ガラス繊維で出来ているため、自然分解しないのです。 意外と知られてない事です。
環境保護団体の回し者ではないのですが、常識的マナーは守る様にしましょう。
3:コース設定上の、禁止エリアでの滑走はしない。
3については、一般的にリフト下の斜面、木々が立ち並んでいる間、雪屁エリア、アイスバーンの急斜面などが対象です。
リフト下などは、たいていオフピステ(圧雪してない)なので、疑似バックカントリー(笑)を手軽に味わえます。
リフトから落ちてくる物とか、スキー板、ストック、ボードなどに接触する可能性があるため、入るのは好ましくありません。
他の禁止エリアは、禁止にする程危険なので、入らないようにしましょう。
誰でも怪我したくありませんし、させたくありませんもの。
4:リフトを揺らさない。
4については、スキーと同じです。 滑車が外れる可能性が十分あるので絶対やらないで下さい。
大惨事になれば、人生を棒に振る事になりかねません。
5:リフトから飛び降りない。
5については、4と同じ意味合いも含んでいますが、 これをやった為にボード禁止にされたゲレンデも少なくないんです。
自分の事しか考えない輩のおかげで場所を提供されなくなった人々の気持ちが少しでも分かるのであれば、 飛び降りはやめて下さい。
6:リフト待ちに割り込まない。
6については、常識です。 これをやられるとひそかに腹立ちますよね。
初心者が邪魔で割り込みするのが多いのですが、人としての常識を認識しましょう。
やられて嫌な事は、人にはしない。
7:リフトで転んだら、速やかに避ける。
7については、初心者に多いのですが、リフトから降りる際に転倒してしまい、 恥ずかしくなって降り場付近でもぞもぞしてしまう。
他の人からすれば、邪魔の他の何者でもありません。
ましてや、リフトから降りてくる人と接触してしまう事も少なくありません。
転んだら、痛いのを我慢して、這ってでも避けましょう。
痛がるのはそれからにしましょう。
大丈夫。転んだ所なんて誰も見てやしません。
よほど面白い転び方をしない限り、見てくれないもんです。
8:滑走時、上方より下方に居る人間が優先。
8については、上方より来る人は下方の状況を見る事が出来るので、 上方の状況が見れない下方の人を優先し、回避してあげると言う事です。
思いやりが大切です。
9:コース上の真ん中に座り込まない。
9については、ボーダーが嫌われる一番のマナー違反です。
スキーヤーに限らず、同じボーダーからも邪魔にされています。
悪びれもせずにコースの真ん中でおしゃべりしている輩が居る事自体、私は信じられません。
確かに本人らはみんなで楽しい時間を過ごしているんだからそれはそれでイイかもしれない。
しかし、話をしたいのならコースの端に移動すべきです。
初心者などは、真ん中に居る人達が気になって、なかなか滑り出せないのです。
また、コースの真ん中に座っていて、上から滑ってきた人と接触しても自業自得としか思われず、 逆に賠償請求されかねない事も頭に入れて置きましょう。
10:人のボードをパクらない(盗まない)
10については・・・ホントやめましょう。 人として最低です。
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